SDGsへの取り組み
SDGs
SDGs
昭和40年の創業以来、地域に貢献すべく、さまざまな取り組みを進めて参りました。
2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、ウエムラグループが「みんなを笑顔に。」の理念のもとに取り組んできた諸課題と重なり合うものです。
私たちは、これまでの取り組みをSDGsのフレームを通して整理し、2030年のゴールを目指して地域とともに持続可能な笑顔あふれる未来社会の実現に貢献したいとの思いから、コミットメントを宣言いたしました。
2020年3月
代表取締役 上村聖二
SDGsとは、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている国際目標です。 2016年から2030年までの15年間に、あらゆる形態の貧困に終止符を打ち、不平等と闘い、気候変動に対処しながら、 誰一人取り残されない世界となるように17の目標を達成することをめざしています。
目標: あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推薦する。
可能: 日雇い労働者も含め、すべての労働者に健康診断を受診させる。
目標: すべての人々に包括的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する。
可能: 新入社員の教育など。
目標: すべての人に水と衛生へのアクセスを持続可能な管理を確保する。
可能: 作業現場で手洗い場とトイレを確保。
目標: すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
可能: 太陽光発電の導入。自然エネルギーの導入の促進。
目標:強靱(レジリエント)なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化の推進するとともに技術革新の拡大を図る。
可能: 耐震技術の向上、土砂崩れ等防止対策。
目標: 都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靱かつ持続可能にする。
可能: 災害に強い建物、省エネルギーの建物の建設。
目標: 持続可能な消費と生産のパターンを確保する。
可能: 100年住み続けられる住宅、建造物。古民家再生。高齢者住宅。
目標: 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策をとる。
可能: 災害対策のための技術向上。地域支援協力。
目標: 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
可能: 1社だけでなく地域が一体となって取り組む。
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